2005年10月29日(土)

あこがれの図書室

あこがれの図書室また更新が滞ってしまいました。
実は風邪ひいてちょっと休んでたもんで。
どーもいまいちサクサクッとはかどりませんねぇ。イカンです。
内容が一月も二月も前のものになってしまっています。
でもなんとかめげずに書き続けるつもりです。

このあたりで少しアトリエから離れてみましょう。

実は、我が家にはかなり本があります。
何冊くらいあるんでしょうか。目録を作成しようと言いながら何年も実現していません。
なにせお互いシングルだった頃からのそれぞれの蔵書をこの狭い団地に持ち込んでつめこんであるのですから。
らっこのすけともども読書好きですが、読書以上に二人とも本を並べて眺めるのが好きな性分です。
しかしコレクターというほどではなく、それぞれの興味のあるもの、勉強している分野などの本を古本を中心に少しずつ買い集めるといった感じです。
基本的に、一度読んでしまったらもう用はないというタイプの本は買いません。
そういうものは、なるべく図書館で借りるとか読んだらすぐ人にあげちゃうとか売っちゃうとか、いくつか本を増やさないようにする秘訣はありますが、我が家の場合、図書館はともかく売るほどそういう本がたまるということはまずないです。
蔵書の中には読んでない本もたくさんあるのですが、「本は資料」という意味合いが強いので、読破することよりも「必要なときに参照できるよう手元にある」ということが大切だと二人とも考えています。

そうであればなおさら、今のように、本が家の中のあちこちに分散してどこに何があるかわからないという状態は好ましくありません。
ひとつところにかたまって置いてあっても、ある本が別の本をどかさなければ取れないという事態もできれば避けたい。
そんなわけで、引越先で本をどう収納するかはかなり重要な問題だったわけです。

幸い、母屋の2階に12帖ほどの板張りの部屋があったので、そこを書庫にしてはどうかという考えは物件購入前から一致していました。
「ここに二人分の本のほとんどすべてを納め、以後何年にもわたってますます増えていくことも予想し、かなりの余裕をみて、大型収納本棚を自分たちで作る」という計画もほとんど同時に持ち上がりました。
「本棚が完成したら本だけ先に運び込み、さらにその後、本格的な引っ越し作業に取りかかる」という段取りもほぼ決定しました。近所なことがいよいよ好都合というものです。
ええ、物件購入前にですとも。・・・これは気が早いのでしょうか。それとも気が長いのでしょうか。
そこまでメドが立たないと購入に踏み切れなかったというのがまあ正解でしょう。
そのくらい、本の収納は大きな関心事だったのです。
では実際にどのような本棚を、どうやってつくるか。材料の調達などはどうするか。
等々の仔細は物件購入後、アトリエ工事とからめて少しずつ進めていったわけですが、
詳しくは今後、数回に分けてお話ししていこうと思います。

写真は今回の書庫とは関係ありません。
今年はじめに、ままやの所属するクラフトクラブの作品展に出品した1/15スケールの模型作品です。
タイトルを「バベルの図書館」といい、これはボルヘスというアルゼンチンの作家が書いた同名小説をモチーフにしています。
この世のありとあらゆる書物が納められている無限の図書館です。
ああ、そんな図書館があったらどんなでしょうねぇ。(@_@)←空想に遊んでいるの図
QRCODE
投稿者 ままや 23:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
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