次のページ> 1/12page
ミニチュアショウ終了しました2009年第11回 東京インターナショナルミニチュアショウはおかげさまをもちまして無事終了しました。

展示風景です。
このイベント、何度かお客として入ったことはありますが、出展は初めてでした。
いつもながら準備不足と睡眠不足で気力と体力へろへろになりながらなんとか商品を揃えて搬入。
反省点はさておき、初めてにしてはまあまあな出来ではなかったでしょうか?
ここはミニチュアやドールハウスを作る人がたくさん来るので、買って下さるお客さんも使う気満々でいるのがうれしいですね。
どんなお部屋を作るんですか?和物?洋物?子供部屋?男の子女の子どっち?じゃあこんな本どうかしら?
ああ、まるでお店屋さんごっこ。いあいあ、ほんとにお店屋さんでした今回は。
特にレコードを選ぶお客さんの表情が見ていても楽しいもんです。
懐かしい時代のものが揃ったコーナーを熱心に探している白髪まじりの方がいらしたので、こっちも調子に乗って知っているバンドやミュージシャンの名前をずらずらと挙げたら、「同世代ですね?」とニヤリ。わははそうですよ。同世代ですたぶん。

ところでこれら中古レコードのジャケットの中にはちゃんとレコード盤が一枚ずつ入ってるんだけど、同じ会場内にままやのものよりずっとずっとよく出来たレコードを売ってるお店を発見。おおお。ちゃんとレコード盤に溝が入っているぢゃありませんか!
ホントに聴けそうです。ていうか、あとはもう心の耳で聴くだけですね。
思わずそのレコード盤を一枚購入。作者とお話も出来てらっきー。(^^)v
遠くからのご参加と思いきや、永らくご無沙汰しているままやの母校のご近所で教室を開いていらっしゃるそうで、なんとうれしい偶然。
↓kinoe-neさんのサイト
http://nishinomiya-style.com/kinoe-ne


こちらの喫茶コーナーにあるのは今回の共同出展者、渡辺格氏の作品。
ハニートーストがまたうまそうだこと。じゅる…。

この格調高いスプーンやフォークは、格調高い洋書の束なんかといっしょに並べるはずだったのに、ままやが古本の山に埋もれさせてしまって申し訳なかった。
箱入り食器や輝く食器に興味のある方は↓こちらへ。受注生産もするそうですよ~。
http://www.watanave.com/

小さい小さい古本市ままや、近頃はまたまた本つくりなのです。
なんでこんなに本が好きなんでしょう?自分。
たびたび本を買いますが、コレクターというほど収集に凝るわけでもなく、もちろん読むのも好きだけど、スピードは遅いし、活字中毒というわけでもありません。
どうも、ただ単に本を眺めていることや、本と一緒にいることが好きみたいです。人が本を読んでる姿とかも好き。本のある風景ならなんでもいいのかも。
そいで、「古本屋さんになりた~い」ってのは、ままやの夢の一つなんですが、なんと!このたびささやかに実現することになったんですよ。ミニチュアですけどね。
さすがは本のある風景好きの屈折した本好きであるままや、読めない本でもいいようです。
いいの。ほんとに。読めそうだから。(笑)

そんなわけで、縮尺1/12のちっちゃい本や映画パンフ、その他紙ものいろいろ、中古レコードなどの市が立ちます。下記イベントにて。

2009年 第11回 東京インターナショナルミニチュアショウ
浜松町 都立産業貿易センター5F
東京都港区海岸1-7-8
◆6月20日(土)10:00~17:00
◆6月21日(日)10:00~16:00
入場料
前売券(税込):1日券¥1,200 2日共通券¥2,000
当日券(税込):1日券¥1,500 
詳細は公式サイトへ↓
http://www.dollshouse.co.jp/FOLKS/international.htm

※ままやのブースは49のaです。(渡辺格/あとりえままや)



↑豆本ならぬ、豆つぶ本ですかね。
今は小人になったつもりでちーこい本をせっせと作っていますよ。
ではでは。小人の古本市に興味のある方は会場でお会いしましょう!

庭の千草「庭の千草」ってのはきれいな曲ですよね。もともとはアイルランドの古謡で薔薇を歌ったものらしいのですが、日本語の歌詞では白菊になっています。今までよく知らなかったんだけど、このタイトルで書こうと思いついてからネットで検索して改めてちゃんと歌詞を読んでみました。どっちもなんだか寂しい詩だったんだなぁ。

えーと、うちには薔薇も菊もありません。
あるのは初挑戦の野菜です。ゴーヤーと茄子を植えてみました。
ゴーヤーが、もうちょっとでネットに届きそうで届かない長さだったので少しネットを寄せてつるを触らせてあげました。すると細~いつるの先っぽがくりっとネットに巻き付いたじゃありませんか!うほ~。かぁいい~~。赤ちゃんの手みたいだす。
これからワサワサと茂るはずなんだけど、今はまだ初めての子どもにメロメロの親バカみたいなこと言ってます。(笑)

去年のひまわりとコスモスも自然に種がこぼれたらしく伸びてきてます。
あとは今年植えたばっかりの小ちゃい木たち。
ナツメをはじめ小さいながらも順調に育ってけっこう丈夫そうです。









でもシマトネリコだけがなんだか元気がないのです。
やっばりはじめに縛ってあった根っこを解かないで植えた(説明書にそうしろと書いてあった)のがいけなかったんだろうか?
その後枯れたところを切って、ちゃんと根っこも解いて植え替えたんだけど。
どうしても先っぽの葉っぱが枯れてきちゃうんだよね。
樹皮は薬用になると聞いているが、自分に薬が必要なんではあるまいか?
がんばれ!シマトネリコ。

自称モンマルトルのアトリエ舞台美術で参加した朗読公演「こもれび de 安房直子朗読館」は盛況のうちに無事終了いたしました。
来て下さった方々本当にありがとうございました。

さてさて、今回のイベントが行われたのは、偶然にもままやがかつて一人暮らししていたことのある土地でした。住んでいたのは20年近く前のこと。
引っ越してから数年後に一度だけ訪ねたことがあったものの、それからさらに10年以上は経っている。本当に久しぶりに訪れたんでした。
駅舎も駅前の通りもすっかり様変わりしてまるで知らない街。でも気をつけて歩いているとちらほらと見覚えのある建物が。そうそう、そうだった、毎日この道歩いたんだっけ。と、少しずつ記憶がよみがえります。
公演の準備中にちょっと空き時間ができたので、以前住んでいたアパートのあたりまでぶらぶら散歩してみることに。
すると、当時すでにかなりの築年数だったはずのそのアパートが、プレートもそのままにまだちゃんと建っているではありませんか!
門とドアが換わっていて改装したらしい形跡はあったが、建て替えるからって言って立ち退かせたんじゃなかったのか?ち。大家のウソツキ~===!! と内心思ったけども、ま、それは昔のハナシだからまあいいや。

あの部屋は本当に思い出深く、あそこに住めたことを今も感謝している。
貧乏だったので、家具や家電などろくろく揃っていなかったが、ささやかな空間を自分の思うようにしつらえたいという欲望をまるごと受け入れてくれた部屋で、遊びに来てくれた友人たちの評判もおもしろかったな。
もう好き放題、チープでレトロでキッチュな雰囲気に飾りたててたので、「まるで『となりのみよちゃん』みたいな部屋だ」とコメントした友人もいた。
なにしろ、食べ終わった駄菓子のパッケージだの、図書館で借りてきた古い写真集のページをコビーして色付けしたものだの、アングラ芝居のチラシだの、部屋中に貼りまくって、大好きな本だけ並べて、吊るした色電球の下で幻想文学を読みふけったりしていたのだ。
部屋に舞台装置を作ってその中で寝ていたこともあった。結局セットがどかせないので、遠方はるばる訪ねて来てくれた学校時代の先輩を台所に寝かせたりもした。
そうして自分で勝手に「ここはモンマルトルのアトリエ」などと思っていたのだった。
あの部屋に比べたら今の家とアトリエなんて全然おとなしくて、ふつーもふつー。

部屋のことばかり鮮明に思い出すが、街の記憶は曖昧だ。
駅前にあった古本屋さんが少し先に移転していること、時々行ったラーメン屋さんがまだ残ってること、通り過ぎるばっかりでちっとも買わなかった和菓子屋さんもまだ営業してること。くらいしか確認できなかったな。
やはり、若かったあの頃の私はあまりに浮ついていて、部屋には住んでいたが、今この柏に住んでいるように本当の意味であの土地に住みついてはいなかったのだなぁ、なんて思いながら歩いたりして…。

相方と暮らすようになり、年齢的にはじゅうぶん大人になったが、相変わらず本が好きだし、やはり現実よりもお話の世界の方がリアリティがあるような気がしてる今の自分って、どうもかなりヘンな大人になっているらしい。
それでも、お話の世界のために何かを作ることで、なんとか現実と繋がっているのだと思うわけです。

写真は今回の朗読公演のための作りもの。朗読のテーマ、安房直子さんの本を飾ったブックシェルフです。
あろうことか、公演中デジカメを忘れ、舞台写真が撮れなかったので、アトリエに仮設置した写真を載せます。見づらい画像ですみません。

こもれび de 安房直子朗読館のお知らせ今度は童話の朗読公演です。
前回は小道具作製で参加しましたが、今回は舞台美術を担当します。
そんなに大きいものじゃないんだけど、ステージ上に飾るものを作っています。
二日間、いろいろな人が安房直子さんのいろいろなお話しを読む、という贅沢な企画です。
ままや、大好きな舞台に関われてしあわせです!

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

こもれび de 安房直子朗読館

日時: 4月11日(土)12日(日) 13時~
場所: 保谷こもれびホール・小ホール
保谷こもれびホール 小ホール
  東京都西東京市中町1-5-1
  http://www.komorebi-hall.jp/
  TEL 042-421-1919
料金: 前売1500円 当日1800円 高校生以下1000円

出演者および演目
     11日
野田香苗・・・・みどりのスキップ
尾上エミ子・・・きつねの窓
岡野尚子・・・・天窓のある家
近江竹生・・・・ふしぎな文房具屋
秋山京子・・・・鳥
(特別出演)
     12日
伊藤惠子・・・・初雪の降る日
北原久仁香・・奥さまの耳飾り
山崎よし子・・・きつねの窓
近江竹生・・・・空にうかんだエレベーター
沢柳廸子・・・・花豆の煮えるまで
(特別出演)

スタッフ
作      安房直子
構成・演出  鈴木火夫
イラスト   萬照風呂mandelblow!
宣伝美術   田原唯之
美術     あとりえままや
舞台監督   横田栄治
制作     鈴木純江・横田千恵子
協力     小野広美・朗読サークル「きつねの窓」
企画制作   朗読館On Sunday

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

チケットは安房直子朗読館HP へ
http://www.h7.dion.ne.jp/~takeo03/index.html

次のページ> 1/12page
Profile
ままや
1960年代:いつのまにか生まれる。
1970年代:お楽しみ会や学芸会などお祭り系イベント活動に没頭。まったく勉強しない子ども時代を過ごす。
1980年代 ~90年代前半:演劇など少しかじる。
1990年代後半:相方と千葉県柏市で暮らす。この頃から立体画家、芳賀一洋氏の教室で模型工作を習いはじめる。
2000年代:現在、美術工房「あとりえままや」主宰。西荻窪のギャラリー雑貨店「ニヒル牛」にオリジナル雑貨出品中。
[エントリーの作成・編集]
最近のコメント
>もりあやこ様。 どもども。こちらこそ、なんかこっぱずかしいやら... NEW (ままや)
2009年6月24日 11:50
お疲れ様でした~。 楽しげなイベントだったようなので、おたのし... NEW (もりあやこ)
2009年6月24日 00:43
もりさ~ん。いらっしゃいませー。(^^)/ やっと終わりました。イベ?.. NEW (ままや)
2009年6月23日 14:53
ままやさ~ん。 読めない本・・・て このことだったのですね。... NEW (もりあやこ)
2009年6月21日 14:31
>yuukoさん すぐ枯らしちゃうから苦手だったんだけどねー、植物。?.. (ままや)
2009年5月26日 23:34
 ゴーヤーのつるが巻きついた瞬間、すごいキラキラの目をしただろう... (アライカズミ)
2009年5月25日 19:34
いや~、植物って可愛いよね~☆ でも、育てた後は、食べちゃうんだ... (yuuko)
2009年5月15日 14:26
>秋山様 ホームページ拝見しました。すごい絵ですね。このようなゴ... (ままや)
2009年5月15日 13:53
突然のメール失礼いたします。襖絵の仕事があれば画かせてください。... ( 秋山憲二)
2009年5月11日 13:12
>Life with ITさん いつもどうもです。webへの掲載もありがとうご?.. (ままや)
2009年4月6日 09:35
最近のトラックバック
芳賀一洋 & 渋谷クラフトクラブ作品展 (有楽町)
有楽町で6/3(土)まで開催している「芳賀一洋 & 渋谷クラフトクラブ作...
2006年6月2日 03:30
素材をお借りしたサイト様
木目調素材「お素~材やさん」

anyway
カウンター
196
142
128
149
172
115
88
90
115
29
6

25
6

26
6

27
6

28
6

29
6

30
7

1
7

2
7

3
7

4

総アクセス数:3,840件
(30日前~昨日までの総数)